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zoom RSS 台湾でアマチュア無線

<<   作成日時 : 2009/01/12 14:41   >>

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年末年始に台湾へ行った際、臨時運用許可を取得して、
現地でアマチュア無線をやってきました!!

#以下の内容は個人的な経験をメモしたものなので、不正確な場合や、
 法律・ルールが変わっている場合があります。
実際に現地で運用される場合は、必ずご自身で法令等をよくお調べください。

1. 情報収集

 まず台湾の無線連盟のWEBサイトで、情報収集を行いました。
日本人が運用する方法としては、以下の2通りがあるようです。
@日本の従事者免許と無線局免許状を持っている人が、臨時コールサインを取得する
A試験を受けて台湾の従事者免許を取得し、台湾の局免を取得して運用する
今回は@の臨時コールサインを取得する方法で、手続きを進めることにしました。

[参考サイト]
中華民国業余無線電促進会(CTARL) http://www.ctarl.org.tw/
臨時コール取得方法 http://www.ctarl.org.tw/bv2ya/TentCall.html
台北市業余無線電促進会(ART) http://art.ham.org.tw/JP/Default.aspx

2. さっそく申請!

情報によると、運用を希望する3か月前までに申請書を出さなければならない
とのことなので、9月末に申請を行いました。申請に必要な書類は、以下の通りです。

・外籍人士臨時操作電台呼號申請書(A表)
・Tentative Operating Callsign Licence Appiication (From B)
・日本の従事者免許のコピー (+英文証明書)
・日本の無線局免許状のコピー (+英文証明書)
・日本のパスポートのコピー

英文証明書は本来は不要ですが、念のため添付しました。
(証明書は、日本の総務省総合通信局で発行してもらえます)

なお、申請は台湾の無線連盟(CTARL)の会員を通じて行わなければなりません。

3. 運用許可が到着!

申請から1か月ほどして、運用許可が下りたとの連絡がありました。
コールサインは BW2/****** でした!

画像


免許状の記載等の情報によると、
臨時コールの局にはいくつかの制限事項があるようです。

・台湾の無線従事者免許を持っている人の監督があるときのみ運用可能。
(一人で勝手に運用してはならない)

・台湾の無線局免許状を取得している機器のみ利用可能。
(日本から自分で持ち込んだ無線機を使うことはできない)

ということで、現地で運用する場合には、
必ず現地のシャックをお借りしなければなりません。

 [JARL ゲストオペ解説]
 http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-2_Regulation/guest_op.htm

[おまけ]
CQハムラジオ2008年4月号の情報(台湾でのコールサイン取得体験記)によると、
日本の無線機を国外に持ち出す場合には、輸出許可(該非判定など)が必要で、
また、台湾に無線機を持ち込むには、台湾の国家通信委員会(NCC)の輸入許可が
必要なようです。従って、無線機の輸出入はかなり面倒なようです。

4. いよいよ運用!

まずは12月28日夜に、台北県新店市のシャックをお借りして、
主に7MHzで運用しました。日本語でCQを出したところパイルアップになり、
1時間足らずで、北海道から九州まで、日本全国の21局と交信できました。
(写真は新店市のシャック)

画像


次に1月1日昼に、台中市のシャックをお借りして、
14MHzの運用を行いました。今回も日本語でCQを出したところ、またまた
パイルアップ。2時間ほどの運用で、日本の31局と交信できました。
(写真は台中市のアンテナ)

画像


5. 運用後の処理

臨時コールサインでの運用の場合、運用期間終了後に、申請者(CTARL会員)を
通じてNCCに業務日誌(ログ)を提出する必要があるようです。今回はハムログ
のデータをCSVファイルに変換して送り、処理していただきました。

QSLカードの発送については、JARL会員局が海外コールサインで運用した場合、
宛先がすべて日本局である場合は、JARL経由(転送手数料なし)でQSLカード
を発送できるとのことでした。

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