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zoom RSS 長距離LCC ジェットスター・オーストラリア線 搭乗記

<<   作成日時 : 2015/10/25 00:43   >>

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東京(成田空港)からメルボルンを結ぶ、低価格キャリア(JCC)のジェットスターに搭乗し、オーストラリアに行きました。一般的にLCCといえば「近距離路線」というイメージがある中、約10時間というフライトを果たして快適に過ごせるのか、気になるサービスをレポートします。

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■チケットの予約と購入

日本とオーストラリアを結ぶジェットスター(JQ)のフライトは、日本航空(JL)等とコードシェアを行っているため、JetStarのWEBサイトだけでなく、JALやカンタスのチケットを扱っている旅行代理店等でも購入できる。

JetStarのWEBで購入する場合は、まずはベースとなる運賃が表示され、そこに機内食や毛布、シートTV、預け荷物などのサービスを有料で追加していく形になる。

一方、コードシェア先(JALなど)を通じて購入する場合は、機内食や毛布、さらには23kgまでの預け荷物2個などが、最初からセットされている。※つまり、LCCといえどもJALっぽいサービスを受けられることになる。

今回は、いつも利用している旅行代理店から「JetStarは扱っていないが、JALとしてなら販売可能」との話を頂いたので、JALとして購入した。

なおJALの場合、プレミアムエコノミーのチケットを購入すると、ジェットスターのビジネスクラスに搭乗できる。


■事前座席指定

JetStarとして購入した場合、事前座席指定は有料になるが、WWEBでシートマップを見ながら座席指定が可能。

一方、JALとして購入した場合は、無料で事前座席指定が可能だが、JALや旅行会社のシステムではシートマップを閲覧できない(通路側or窓側といった、属性指定しかできない)。もしシートマップを見ながら席を選びたい場合は、[Step.1]JALの国際線予約センターに電話をかけて、オペレータにJALの予約番号(もしくはチケット番号)を伝えて、代わりにJetStarの予約番号を教えてもらい、[Step.2]JALで教えてもらった予約番号をJetStarのWEBサイトで入力してログインすれば、シートマップを見ながら座席指定できる。

なおシートマップで、前方座席や非常口席を指定した場合は、追加料金の支払いが必要。東京→メルボルンでは、前方席25AUD、非常口席45AUDが提示された。今回は試しに非常口席を購入してみた。

※非常口席の購入時に「乗務員と意思疎通が(英語で)問題なくできること。できない場合は席を移動して頂き、返金も行わない」という旨の警告表示が出る。しかし、搭乗当日に成田空港でチェックインしようとしたところ、カウンター係員に「オーストラリアに居住しているか、または、ほぼネイティブの英語力がないのであれば、別の席に移動してください。警告に同意いただいた筈なので、45AUDの返金もできません。」と言われてしまった。今回は、「ほぼネイティブとはWEBに書かれていなかったではないか!」と断固抗議して、なんとか非常口座席の搭乗券を受け取った。

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■往路チェックイン@成田空港

ジェットスターは、国内線も国際線も、LCC専用の第3ターミナル出発となる。このため、空港第二ビル駅で下車し、カートを押して通路を約600m歩いて、第3ターミナルに向かった。※カートは第二ターミナルから第三ターミナルまで、押したままで移動できた。

第3ターミナルに着いてみると、ジェットスター国際線のカウンターを基点に、長い列ができていた。どうやら、メルボルン線のチェックインを、たったの2人で行っており、長い列ができているようだった。(なおビジネスクラスのカウンターは、空いていた)今回は、AM7:45に並び始めたが、チェックインが終わってゲートに到着したのがAM9:15。結局90分もかかってしまった。

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その後、機材の到着遅れが原因で、定刻より35分遅れてゲート出発となった。

★成田出発まとめ
チェックインに90分もかかり、また非常口席の件で係員と揉めてしまい、さらに出発も遅延するなど、散々な旅立ちだった。(二度と使いたくない!!と思った)


■エコノミーの機内サービス(往路)

機材は新型の787で快適。今回の座席は非常口44A(窓側)だったが、ドアの出っ張りも気になるほどではなく、十分に足を伸ばせた。

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エコノミーでも、パーソナルモニター完備(この日は全員無料だった模様)。
ただし日本の映画は1本のみ。英語の勉強には都合がよいかもしれない・・。
すべての座席に、AC電源やUSB電源ポートが備わっている。

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出発するとすぐに、機内食のサービスがある。※2種類から選べる。
味はイマイチ。Scootよりはマシだが、あまり美味しいとは思わなかった。

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食後のコーヒーor紅茶は無料だが、そのほかのドリンクは有料。

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1回目のミールサービスが終わると、機内が暗くなる。
787なので、窓のシェードも強制的に暗い設定になる。

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到着4時間前くらいに、2回目のミールサービスがある。
2回目は、メイン+チョコ+コーヒーor紅茶と、1回目よりも質素な内容。

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機内のトイレの数が少なく、いつも混雑している。※常に使用中ランプが点等
トイレが近い人には辛いかもしれない。

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アテンダントは、女性よりも男性が多い感じ。また、インドネシア人、タイ人、日本人、オーストラリア人など、アジアを中心にさまざまな国のアテンダントが常務している模様だった。

★機内まとめ
座席は電源&TV完備など、思ったよりも良かった。ミール2回は良いが、品質がイマイチ。トイレの混雑も、なんとかしてほしい。


■メルボルン到着&QANTAS国内線への乗り継ぎ

結局50分ほど遅れて、メルボルンのゲートに到着。

自動入国審査ブースを使ってサクッと入国し、荷物もスムーズに受け取れた。

※ダンボールや重い荷物は、別途「Over Size Luggage」の場所に持っていかれるので、荷物が見当たらない場合はそちらも要チェック。

この後、カンタスの国内線に乗り継いでオーストラリア某都市へ向かったが、荷物の預けなおし&搭乗券の再受け取りが必要だった。(=スルーチェックイン不可)

#オーストラリア国内線チェックインの際、パスポートのチェックは無い。ホテルのチェックインも、パスポートは不要。(=日本と同様)

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■復路チェックイン@オーストラリア某都市

カンタス航空の「International Connection」窓口に、チケットを見せてチェックイン。荷物はメルボルンで自動で積み替えられて成田まで送られるが、JetStarの搭乗券はカンタスでは発行できないので、メルボルンで発行してもらって欲しいと言われた。

なお、帰りはプレミアムエコノミーだったので、係員に「これはJetStarのビジネスクラスだよ」と言って、荷物にプライオリティタグをつけてもらった。

QANTAS国内線は、夕食も出る&ワインやビールも無料で飲めるのでさすが。味も素晴らしかった。機内エンターテイメントの日本語メニューも、JetStarより豊富。

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■復路チェックイン@メルボルン

JetStarのビジネスクラスカウンターに、カンタスで発行された荷物タグと、JALのEチケットを渡してチェックイン。並ぶことも無く、すぐにチェックイン完了。搭乗券とともに、優先手荷物検査&優先出国審査への招待券(invitation)をもらえた。

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JetStarの運賃でMaxを選んだ場合、カンタス航空のラウンジを利用できるが、JALに問い合わせたところJAL運賃ではラウンジ利用不可との事だったので、空港内にある無料のシャワーを利用。お世辞にも綺麗とは言えないが、無いよりはマシかも。

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その後、搭乗券に書かれた時刻にゲートに行ったが、まだ搭乗が始まっていない模様。結局30分遅れて優先搭乗開始。今回はビジネスクラスなので、一番乗りで搭乗した。その後、荷物の詰め込みやり直し等もあり、結局1時間10分遅れてゲートを出発。

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■ビジネスの機内サービス(復路)

座席は、10年前のビジネスクラスという感じの座席。斜めフラットにさえならない。
座席には、水・アメニティキット・メニューが、最初から備え付けられている。

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搭乗するとすぐに、シャンパンorジュースを持ってきてくれる。

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駐機中に、朝食のオーダーがとられる。

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機内食のクオリティは、レガシーキャリアのエコノミー並みか。食器は陶器だけど・・。
トイレは1箇所しかないので、相変わらず混雑するが、エコノミーよりはマシかもしれない。

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朝食は、到着90分前にサーブ。内容はこんな感じ。

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結局1時間10分遅れて、成田に到着。

ビジネスクラスなので優先的に降機できたが、なんとJetStarには「プライオリティタグ」の制度が無いらしく、手荷物の受け取りで20分以上待たされてしまった。復路のビジネスクラスは、これまで各工程がスムーズで満足していたものの、最後の最後で惜しい感じがした。

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