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zoom RSS マラウイへの道(2016年版)

<<   作成日時 : 2016/05/14 23:27  

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アフリカにある国「マラウイ」への行き方や、プリペイドSIMカードの使い方等をまとめました。(2016年GWに訪問)

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※以下、私の個人的な経験を基にしていますので、不正確な箇所もあるかもしれません。


■渡航手続

・航空券

マラウイの首都リロングウェ(Lilongwe, LLW)に就航している航空会社は、エチオピア航空(ET, スターアライアンス)、南アフリカ航空(SA, スターアライアンス)、ケニア航空(KQ, スカイチーム)、マラウイアン航空(3W, エチオピア航空系列)の4社。このうち日本にも就航しているのはエチオピア航空のみとなる。

[エチオピア航空: ET] (スターアライアンス)
・経路: 成田NRT→香港HKG→アディスアベバADD(エチオピア)→リロングエLLW(マラウイ)
・利点: 日本からマラウイまで、同じ航空会社で行ける。航空券の値段も安め。
・欠点: 日本には週3回しか飛んでいない。
・チケットはエチオピア航空のWEBサイト/電話/旅行会社で購入可。
・コールセンター: 03-6453-7577 (月曜〜金曜 09:30〜17:30)
または 0066-3381-3414 (24時間英語対応)

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[南アフリカ航空: SA] (スターアライアンス)
・経路: 成田NRT→(ANA)→香港HKG→ヨハネスブルグJNB(南アフリカ)→リロングエLLW(マラウイ)
・日本には就航していないので、香港までANAで行き、香港から先は南アフリカ航空利用となる。航空券は南アフリカ航空のWEBサイトで購入可。

[ケニア航空: KQ] (スカイチーム)
・経路: 成田NRT→(CZ)→広州CAN(中国)→ナイロビNBO(ケニア)→リロングエLLW(マラウイ)
・経路: 成田NRT→(KL)→アムステルダムAMS(オランダ)→ナイロビNBO(ケニア)→リロングエLLW(マラウイ)
・経路: 成田NRT→(AF)→パリCDG(フランス)→NBOナイロビ(ケニア)→LLWリロングエ(マラウイ)
※日本には就航していないので、広州まで中国南方航空(CZ)で行きケニア航空に乗り換えるか、もしくはアムステルダムまでKLMオランダ航空(KL)、またはパリまでエールフランス(AF)を利用して、ケニア航空に乗り換える。航空券はCZ/AF/KLで購入可。

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私の場合は、航空券も安く、最短最速で行ける、エチオピア航空(ET)を利用した。


・ビザ

日本にあるマラウイ大使館で事前取得するか、もしくはマラウイ(リロングエ)到着時に空港で取得することも可能。

 [事前取得の場合]
 必要書類: 写真、申請書、お金
 費用: 12000円
 期間: 1週間
 申込先: 在日マラウィ共和国大使館
  〒108-0074 東京都港区高輪3-4-1 高輪偕成ビル7F
  TEL:+81-(0)3-3449-3010
 受付時間: 9:00-17:00 (12:00-13:00を除く)
 代理人申請: 可能
 代理人受取: 可能
 有効期間: 旅行開始日から3か月間(申請日や発行日からではない)
 参考URL: http://www.immigration.gov.mw/visa.html
http://www.malawiembassy.org/jp/visit/index.html
ビザ申請書: http://www.malawiembassy.org/en/consular/Visaapp.pdf
 申請書記入例:

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・予防接種

日本のパスポートを所持していれば、基本的に何もしなくてOK。慎重を期すのであれば黄熱病(エチオピア航空を利用する場合)や、A型肝炎などの予防接種を受ける。

黄熱病: マラウイは非汚染国。乗継のエチオピアは汚染国だが、12時間以内の乗り継ぎであれば接種不要。私の場合は、飛行機の遅延でエチオピアに12時間以上滞在するリスクも考えて、今回は接種を実施した。
 A型肝炎: 念のため接種(輸入ワクチン)
 破傷風: 今回は見送り
 狂犬病: 今回は見送り
 マラリア: 予防接種なし。念のためマラリヤ薬「マラロン」を予防服薬した。(メフロキンは副作用が強そうなのでやめた)

接種場所: 東京医科大学病院 渡航者医療センター
http://hospinfo.tokyo-med.ac.jp/shinryo/tokou/

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■見どころ

・サファリ

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・マラウイ湖

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・デッザの壁画(世界遺産, Dedza)

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・茶畑(チョロ, Thyolo)

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・市場

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■あると便利なもの

・ウエットティッシュ: 飲食店でおしぼりは提供されないので

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・花粉防止サングラス: ホコリっぽいので

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・キャンディ: 村の子供たちとのコミュニケーションツールとして

・懐中電灯: 停電時や、サファリでの夜に

・BF型変換プラグ: 携帯電話などの充電に。英国や香港と同一の形

・双眼鏡: サファリで遠くの動物を見るときに利用

・国際キャッシュカード または キャッシング機能つきクレジットカード:
現金の引き出し用。PLUS または Cirrus対応のもの。
※今回は新生銀行のPLUS対応キャッシュカードを、FMB(First Merchant Bank Limited, Malawi)のATMで利用し、問題なく現地通貨KWACHAを引き出せた。

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・ペン数本: 現地の人に「ペンを貸して」と言われて貸すと、戻ってこないことがあるため、複数本必要。

・星座早見: 南十字星を見つけるため。星座表アプリでもOK

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■現地での注意点

・クレジットカード

カード加盟店であっても回線エラー等で利用できないことが多いため、現金必須。お店にはVISAのステッカーしか貼られていないが、VISA加盟店であればMasterも同様に利用できる。その他のカード(AMEX, JCB, Diners)は利用できないと考えたほうが良い。

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・現金

最高額紙幣の1000Kは、日本円で200円程度なので、数万円のホテル代の支払いとなると、札束を用意する必要がある。円からの両替は難しいので、米ドルを持参するか、もしくは海外ATM対応のカードを使ってATMから現地通貨を引き出す。

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・村の中での移動

村の中で車を止めると、お金をねだる子供たちに囲まれて動けなくなることがある。トラブルを避けるために、窓も開けないほうが賢明。たまに、車に向かって投石してくる子供も居るので要注意。


・国境付近

モザンビークとの国境付近では、略奪が発生するなど、治安が悪いことがある。


■帰国後の対応

マラウイ湖には住吸血虫が居るといわれているため、念のため現地で駆除薬「プラジカンテル(PRAZIQUANTEL)」を購入しておいた。(※聞くところによると、日本で処方してもらうと高価だとのこと)

感染から3週間以上たってから(成虫になったあとで)服用しないと効果がないとのことなので、帰国して3週間経った後で上記の薬を服用してみた。この結果、飲んだあとで、頭痛(めまい)や下痢といった副作用に襲われてしまい、ほぼ半日を辛い状態で過ごさねばならなかった。本当に服用すべきかは、医師とよく相談すべきだと思う。


■エチオピア航空に関して

・成田からアジスアベハ(Addis Ababa, ADD)へのフライト(ET673)は、給油のため香港に寄港するが、機内待機となるため空港ロビーには出られない。(アジスアベバ→成田のフライトET672も同様に機内待機)

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・リロングエからアジスアベバへのフライトET877は、マラウイのブランタイヤ(Blantyre, BLZ)に寄港するが、アブランタイアでは機内待機となるため空港ロビーには出られない。

・成田→アジスアベハ→リロングエの往路は、アジスアベバで手荷物の再検査がないので、成田空港の免税店で買った液体物(酒など)も輸送できる可能性が高い。しかしリロングエ→アジスアベバ→成田の復路は、アジスアベバで手荷物の再検査があるので、液体物は機内持ち込みできない。

・アジスアベバのラウンジは、出国審査後かつ手荷物検査前のエリアにある。このため往路には利用できない。なお、ビジネスクラス用ラウンジと、ゴールド会員用ラウンジは異なるので要注意。

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・機材によっては、日本語の映画が1本しかないので、iPadなどに好みの映画を格納して持参したほうが良い。

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・ビジネスクラスは、水平フルフラットベッドの機材と、斜めライフラットベッドの機材とがある。水平フルフラットベッドの機材は、13機中3機(ET-ASG, ET-ASH, ET-ASI)しかないので、乗れれば大当たりとなる。
http://onemileatatime.boardingarea.com/2015/12/23/ethiopian-airlines-new-business-class/

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・リロングエの空港にもラウンジがあり、ビジネスクラス利用時もしくは、スターアライアンスゴールド会員であれば利用できる。

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■現地SIMカード(Airtel)の使い方

以下はAirtelの場合だが、AirtelよりもTNMのほうがエリアが広い。Airtelは、郊外ではすぐ圏外になり、また都市部でも雑踏では通信不能になるなど、あまり品質が良いとは言えない。

・Step1: プリペイドSIMカード&チャージバウチャーの購入

空港内のショップ、または町のショップで、チャージの入っていないカラのSIMカードを購入する。1枚200K(16円)〜500K(80円)程度。

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同時に、チャージ用のバウチャーも購入しておく。1週間1GBのパけ放題プランに加入するためには、1000K(160円)のバウチャーを2枚購入する必要がある。
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・Step2: チャージ

*136*(バウチャー番号)# に電話をかけてチャージする。

・Step3: パケ放題(データバンドル)の契約

*301# に電話をかけて、メニューを呼び出す。
1 (Buy Package) → 2(Weekly) → 2(1GB) → 1(Not Renew Automatically) の順に選択して、1GBのパけ放題(1650K)を契約。

[その他の料金プラン]
http://africa.airtel.com/wps/wcm/connect/africarevamp/malawi/home/personal/internet/bundles/data-bundles/

・Step4: 端末再起動

契約完了のSMSが届いたら、携帯電話やスマートフォンの電源を切って入れなおす。

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・Step5: 残高確認

プリペイド残高の確認: *137# に電話をかける
パケ放題残りデータ量の確認: *304# に電話をかける

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