MCOの使い方(初級編)

航空会社から直接買った普通運賃航空券(ノーマル航空券:割引のない高価なチケット)を
払戻しする場合、航空会社や申出場所によっては、Miscellaneous Charges Order (MCO)
という一種の金券のようなものが発行されます。

このMCOは、航空会社の市内支店(JALプラザ等)に持ち込めば、手数料を差し引いて
払い戻しが受けられます。(※たとえばJALの場合、1000円の手数料を引いた額が戻る)

しかし、払い戻しせずに航空券を買う為に利用することもOK。
この場合は手数料1000円がかかりません。


2010/5/15追記
2009年4月1日より、JAL/ANAは発券手数料を導入しました。
このため、以下に書いてある利用例1&2を実行する場合、
発券手数料2100円~4200円を請求される場合があります。
利用例3については、未確認ですが現在でも手数料無料になると思われます。


■MCO利用例1 (国内線航空券の購入に利用)

1. 2007/11/17に、有楽町のJALプラザで「昆明→大理/麗江→昆明」のノーマル航空券を購入。
カードで支払い(21140円)。

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2. 2008/1/1に、関西空港のJAL発券カウンターで、1.の「昆明→大理」をキャンセルし、
「麗江→昆明(11590円)」のみに変更。差額の9550円がMCOになった。

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3. 2008/10/4に、有楽町のJALプラザで、 「出雲→羽田(15200円)」の国内線航空券(先得割引)を購入。
このとき、9550円分をで支払い、残りの約5650円をクレジットカードで支払った。

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■MCO利用例2 (他社国内線航空券の購入に利用)

1. 2005/2/19に、有楽町のJALプラザで「敦煌→北京」のノーマル航空券を購入。
カードで支払い(24030円)。
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2. 2005/6/19に、大阪のJALプラザで、1.の「敦煌→北京(24030円)」を
「西安→敦煌(22550円)」に変更。差額の1480円がMCOになった。
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3. 2005/10に、汐留のANA SQUAREで、 「成田→仙台(約11000円)」の国内線航空券(特割1)を購入。
このとき、1480円分をMCOで支払い、残りの約9520円をクレジットカードで支払った。
※残念ながら、チケット画像はありません!

上記の例のように、JALのMCOを他社(ANA)で使うこともできます。
(ただし米系や中国系の航空会社では、MCOの利用を断られる可能性が高いです)


■MCO利用例3 (特典航空券の税金の支払いに充当)

(※以下の1. 2. は、MCO利用例1と全く同じです)

1. 2005/2/19に、有楽町のJALプラザで「敦煌→北京」のノーマル航空券を購入。
カードで支払い(24030円)。

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2. 2005/6/19に、大阪のJALプラザで、1.の「敦煌→北京(24030円)」を
「西安→敦煌(22550円)」に変更。差額の1480円がMCOになった。

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3. 2006/1/15に、有楽町のJALプラザで「羽田→関空→上海」の特典航空券を発券。
税金&燃油サーチャージ7760円のうち、1480円をMCOから充当し、残りの6280円をカードで支払った。

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